臨床ケース

背中・腰に関する症状

右おしりから足にかけての痛みとしびれ

|20代|男性|建設現場監督|

1週間前から右おしりから右足にかけて痛みとしびれが出てきた。

普段より仕事が忙しく屈んだり立ったりが多くなっていた。
おしりの痛みが一番強く、屈むと突き刺すような痛みがあり、歩くとズンズンッと響く。

痛風がある。
学生の頃ハンマー投げをしており、腰は悪かった。

痛みを避けるため左に傾いていました(逃避姿勢)。動きの検査では、前屈や反らすと動きも制限されおしりの痛みが悪化しました。

腰やお尻の筋緊張が強く、足へのしびれが再現されました。

普段からの立ち姿が右に体重をかけることが多いことが一つの要因と考えられました。

硬くなっている筋肉の緩和や神経が正常に働けるように背骨や骨盤の矯正を行いました。そして、姿勢などのアドバイスを行いました。

施術後、だんだんと改善し3回目には、問題ない状態でした。しかし、仕事が忙しくなると以前より軽いものの再発がみられましたが、7回目以降それらも改善し、再発はみられなくなり症状は消失しました。
(No.65)

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担当カイロプラクター

HANDS-ONカイロプラクティック 院長
宮本哲治

日本で数少ないWHO基準を満たす正規のカイロプラクター。
腰痛、肩こり、頭痛など何処に行っても良くならない痛みやしびれを自然治癒力を高めて改善に導いている。
また、プロスポーツ選手などの症状改善やパフォーマンス向上のための施術を行う。