臨床ケース

スポーツの障害

突き指(バスケットボール)

|10代|女性|中学生|

3週間前に、バスケットボールの試合中にカットし損ねて、右手の小指を突き指した。

痛みが強かったので、整形外科を受診した。
レントゲン検査では骨折しておらず、湿布とテーピングを行った。

明日試合があるが、今でも痛く思うように練習ができておらず、小指はほとんど動かせない。

何とかしてほしい。

小指は、握ったり開いたり動かすことはほとんどできず、触るだけでも痛みが出ました。
すでにレントゲン検査によって骨折は否定されているので、靭帯や周りの筋肉、関節の問題が強いと考えられました。

そのため、小指や手首などの関節や靭帯、筋肉に対してアクチベータ器を用いて刺激しました。

施術中徐々に動かせるようになり、1回目の施術後にはほとんど痛みがなく、しっかりと動かせるようになりました。 2回目の問診時には痛みは無く、翌日の試合にも出場でき、楽しくプレーできたとご報告いただきました。
(No.58)

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担当カイロプラクター

HANDS-ONカイロプラクティック 院長
宮本哲治

日本で数少ないWHO基準を満たす正規のカイロプラクター。
腰痛、肩こり、頭痛など何処に行っても良くならない痛みやしびれを自然治癒力を高めて改善に導いている。
また、プロスポーツ選手などの症状改善やパフォーマンス向上のための施術を行う。