左足のしびれ(腰椎椎間板ヘルニアと診断された)
(30代、女性)
3年前から左足の前外側にしびれがあり、時々左腰とおしりに鈍い痛みと違和感がある。
1年前にすごく痛くなったので病院へ行った。
「左腰椎椎間板ヘルニア」と診断され、 痛み止めの注射と薬などを行い、それ以外は何もしていない。
その後、しばらく症状が出ていなかったが、また今回出てきた。
しびれは、冷たいようなサァーっとした感じである。
歩いたり、寒かったりすると悪化する。お風呂に入ると楽になる。
(担当カイロプラクター)
この患者さんは姿勢が悪く、腰が丸まっていて、重心が左に偏っていました。
そのため、椎間板が左側に突出しやすくなり、症状が生じて「腰椎椎間板ヘルニア」と診断されるまでになったと考えられました。
この悪いバランスを改善するために、腰や骨盤などの動きの悪い関節を正常化することや、負担がかかり硬くなった筋肉の緊張を緩和するなどの施術を行いました。
4回目までには良い状態悪い状態を繰り返されていましたが、5回目にはムリをしなければ無症状になり、8回目には改善され、再発防止・健康増進を含めた予防ケアに移行されました。
(No.27)
上記の臨床ケースに記載されている診断名は、専門医師によるものです。
その他の見解はカイロプラクティック的評価に基づいて行なっております。
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