ご不便をおかけいたしますが、HANDS-ONのブログ内「臨床ケース」に移行中です。合わせてご覧ください

実際に来院された患者さんの症状や施術内容などを紹介しています。ここに記載されている診断名は、専門医師によるものです。 その他の見解はカイロプラクティック的評価に基づいて行なっております。

右股関節の硬さと右足のしびれ(脊髄腫瘍の手術後)NEW!

(40代、男性、会社員)
全身が硬い感じがするが、特に右股関節が硬い感じがして、右足がしびれる。

脊髄腫瘍の手術後、コルセットで固定されて入院している間に全身が硬くなった気がする。この頃から症状が生じてきた。

コルセットや松葉杖を使いつつ、リハビリして歩けるようになったが硬さやしびれがあるので治したい。

 

(担当カイロプラクター)
股関節や脚だけでなく、首、背中、腰の筋肉も緊張していました。

右足の前側と足底は、「触られた」という感覚が左に比べて60%くらいしかなく、太ももは鈍く重い感じがしていました。

股関節の可動域に左右差は無かたったが、腸腰筋の筋緊張が目立ちました。

今回の場合、脊髄腫瘍手術後のコルセットでの固定などで筋肉が過度に緊張した状態が完全には取り切れていないために症状が生じていると考えられました。

緊張している筋肉の緩和のために、筋肉にある神経のセンサーに働きかける施術を行い、神経の働きを正常に戻すように背骨や骨盤などの施術を行いました。

1回目の施術後には左に対しての右足の感覚が80%くらいまで回復し、施術を重ねるごとに筋肉の緩和と痛みの範囲が狭くなり、6回目には改善していました。
(No.99)

 

右ひざ内側の痛み(屈伸、しゃがむ)

(50代、男性、公務員)
右膝の内側が、屈伸をする(しゃがむ)と痛い。

毎日通勤で片道30分歩いているがそれは気にならない。休日は10km歩くこともある。

5、6年前にレントゲン撮影で「骨は問題ないから、筋肉ではないか」と指摘された。

屈伸の痛みだけだったが、最近は、床から立ち上がる時にも痛みが出るようになったので、診てほしい。

 

(担当カイロプラクター)
整形外科学的検査では、ひざの構造的な問題は見られず、内転筋や大腿四頭筋をはじめ、太ももの筋肉の緊張と圧痛が見られました。
また、膝の関節に関わる神経の働き悪くなっており、歩行の検査では、左右差が見られました。

緊張している筋肉の緩和や関連する神経の働きを正常にする施術を行い、歩行のアドバイスをお伝えしました。

施術後は毎回、屈伸の痛みは無くなっていたのですが、少し日にちが経つと再発していました。
状態に応じたエクササイズやストレッチなども加えながら、6回目の施術後以降は、再発することは無く改善しました。
(No.91)