ブログ

柔道日本代表・井上康生監督に学ぶ ~他から学ぶ大切さ~

2016年08月13日

スポーツ関連

リオ・オリンピックの日本勢も頑張っていますね!

今回は、柔道を取り上げてみたいと思います。

柔道からJUDOになりつつある、柔道ですが、それに対応しようとしているのが、今の柔道日本代表。

その先導役は、井上康生監督。
inouekousei(画像:スポニチより)

ブラジリアン柔術や沖縄角力(ずもう)などほかの競技を体験させたり、
世界に比べてフィジカル面で劣っているのはどの競技も同じですが、その体を作り直すためにボディビル経験者をコーチに招いたり、今までにないことを導入されている。

他の競技から学ぶ。
自分たちに必要なものは、しがらみを超えて教えを請う。
など、学ぶ姿勢が素晴らしいと思いますし、JUDOに対応するには、必要不可欠なことなのでしょう。

伝統ある柔道から改革するのは、なかなか勇気のいる決断だったと思います。
個人的には、井上康生さんだからこそ出来たように思えます。

その成果が結果として現れてきています。

ある選手は、今まで歯が立たなかった相手と互角に戦える自信までついています。

そして、今回のリオ・オリンピックでは、男女合わせて前回1つだった金メダルが、3つに増え、男子は全階級でメダルを手にしました。

金メダル以外のメダルでも素晴らしいことですが、柔道日本代表の選手にとっては、悔しいものになるのでしょう。
そのくらい金メダルというか世界一への執着が伺えるコメントが多数見受けられました。

 

アメブロもぜひご覧ください。(HANDS-ON Life)

HANDS-ONカイロプラクティック
FUKUROMACHI
広島県広島市中区袋町4-6袋町五番館4F
ご予約:082-246-8439

TOYOSAKA
広島県東広島市豊栄町清武435-1
ご予約:0824-32-2248

院長の写真

ブログ著者

HANDS-ONカイロプラクティック 院長
宮本哲治

広島市初となるWHO国際基準のカイロプラクティック院を2005年に設立。
一般の方だけでなく、プロスポーツ選手まで幅広く支持を受けている。
健康とスポーツ好きのWHO基準カイロプラクター。