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実際に来院された患者さんの症状や施術内容などを紹介しています。ここに記載されている診断名は、専門医師によるものです。 その他の見解はカイロプラクティック的評価に基づいて行なっております。

 

腰痛(看護師さんの介助) NEW!

(30代、女性、看護師)
2,3週間前から右の腰を動かすと痛みが出るようになってきた。

特に仕事中や寝返りを打つときに痛みを感じる。

こういったことは時々あり、仕事の内容次第でひどかったり何もなかったりもする。

3か月前から脳神経外科病棟の勤務になり、重たい人を抱えたり、予期せぬ動きをされたり、二人で介助できれば良いところを一人でやることもあった。

以前のICUなど緊張感のあるところでは、ストレスを感じていた。今回もあるかもしれない。

 

(担当カイロプラクター)
勤務明けもあってかすごく疲れているような印象です。
腰を反らしたり、左に倒したり、ひねると痛みが再現され、腰や背中の筋肉は全体的に硬く緊張していました。

今までの仕事内容と異なり、重たい人の介助などの肉体労働が増えて筋肉的な疲労が蓄積したことやまだ慣れない環境でのストレスなどが合わさって症状となったと考えられました。

硬くなっている筋肉の緩和や身体がスムースに動けるように神経の働きの改善を目的とした施術を行い、重たい人の抱え方などの仕事上でのアドバイスをお伝えしました。

施術を行う度に良くなり、仕事中に時々アドバイスを思い出してもらいながら実践してもらい、5回目には改善されました。
(No.94)

 

右おしりから足にかけての痛みとしびれ

(20代、男性、建設現場監督)
1週間前から右おしりから右足にかけて痛みとしびれが出てきた。

普段より仕事が忙しく屈んだり立ったりが多くなっていた。
おしりの痛みが一番強く、屈むと突き刺すような痛みがあり、歩くとズンズンッと響く。

痛風がある。
学生の頃ハンマー投げをしており、腰は悪かった。

 

(担当カイロプラクター)
痛みを避けるため左に傾いていました(逃避姿勢)。動きの検査では、前屈や反らすと動きも制限されおしりの痛みが悪化しました。

腰やお尻の筋緊張が強く、足へのしびれが再現されました。

普段からの立ち姿が右に体重をかけることが多いことが一つの要因と考えられました。

硬くなっている筋肉の緩和や神経が正常に働けるように背骨や骨盤の矯正を行いました。そして、姿勢などのアドバイスを行いました。

施術後、だんだんと改善し3回目には、問題ない状態でした。しかし、仕事が忙しくなると以前より軽いものの再発がみられましたが、7回目以降それらも改善し、再発はみられなくなり症状は消失しました。
(No.85)

 

左足のしびれと痛み、腰痛(椎間板ヘルニア)

(50代、女性、販売員)
腰痛もあるが、腰痛よりも左足後面のしびれと痛みが強い。

以前にも同じような症状があり、治療して落ち着いていたが、4日前から寝ていても痛くなってきた。
特に朝起き上がるときに足や腰の症状が悪化し、何もしていないときでも痛い。

整形外科での電気治療は効果がなく、痛み止め注射はその瞬間は良いがまたすぐに痛みが出てくる。

10年前にも「腰椎椎間板ヘルニア」と診断され、整形外科では思わしくなかったのでカイロプラクティックを受けて改善していた。

 

(担当カイロプラクター)
非常につらそうに動かれており、腰の動きの検査では、少しの動きでも左腰と左足に痛みが出ました。
整形外科的テストでは、ヘルニアの兆候が見られましたが、神経学的検査では目立った反応はありませんでした。

立ち仕事が続き、徐々に腰などに負担がかかり神経の働きが悪くなって筋肉の緊張や腰椎や骨盤の関節の動きが悪くなり、ヘルニアの症状が再発したと考えられました。

そのため、骨盤や腰椎の働きを正常にしていくため、硬くなっている筋肉の緩和や神経が正常に働けるように背骨や骨盤の矯正を行いました。

最初は施術間隔を詰めて来院していただき、仕事(立ち仕事)が行えるようになりました。11回目の問診時にはほとんど気にならなくなっていました。
(No.77)

 

出張中の腰痛

(30代、女性、会社員)
3週間前に初めて腰痛になった。

思い当たるきっかけはなく、朝起きたら痛くなっており、直後は歩けないくらいだった。
出張で広島に来ており、忙しかったこともあり、仕事ができそうだったのでそのまま仕事していた。

仕事が落ち着き治療を受ける時間が取れたので、宿泊先のホテルで(当院を)紹介していただいた。
今でも痛みは波があり、洗顔など前屈動作はかなり痛い。

 

(担当カイロプラクター)
腰の筋肉が硬くなっており、可動性の検査では、前屈や左に向くと腰に痛みがあり、動きが制限されていました。
整形外科的検査などは陰性。検査後にベッドから起き上がるとき、痛みが強くありました。

腰や骨盤などの関節の動きの悪さや筋肉の緊張によって神経の働きが阻害されていると考えられたので、硬くなっている筋肉の緩和や神経が正常に働けるように背骨(主に腰)や骨盤の矯正を行いました。

施術後、ベッドから起き上がることも前屈の痛みも消失しました。ご自身でできるように姿勢のアドバイスや腰痛エクササイズをお伝えしました。
その後2回目も診ることができ、再発などなく安心されていました。

この方のように、出張中に来院される方もいらっしゃいます。
どこに行けば良いか悩まれるのは、当然だと思いますので 、同僚の方やホテルなど宿泊先、もし地元でどこか通院されいるならその先生に聞いてみるのが良いと思います。

(No.74)

 

ヨガのやりすぎ?背中の痛み

(20代、女性、事務員)
2ヶ月前くらいから背骨が痛い(肩甲骨の高さくらい)。

最近では、背骨だけでなく周りの筋肉の張りを感じることがある。

整形外科のレントゲン検査で「骨には異常はないが、関節か筋肉を傷めているのでは?」 とお医者さんに言われたが、薬や治療はなかった。

半年前からヨガを始め、今では週4日のペースでスタジオに通っていて、やりすぎでは?と心配になっている。自宅でもストレッチをしている。

ヨガのある特定の動作(仰向けで足の指先が顔を越えて頭より上の床に着くようにする)を行った翌日には必ず背中の痛みが増している。

 

(担当カイロプラクター)
元々、猫背で背中が丸まっている状態をさらにヨガの特定のポーズで強めたために、背中の関節や筋肉に負担がかかってしまい、神経が刺激されて症状が生じたと考えられました。

神経の働きを改善するために、筋肉の緩和と動きの悪い関節を正常に働かせる施術に加えて、原因がヨガだけではないため日頃から気をつけることができるように姿勢などのアドバイスを行いました。

日常生活で痛みが無くてもヨガをすると再発するということを繰り返していました。そのため、ヨガのあとで行うエクササイズをお伝えし、8回目の施術前の問診以降、ヨガの後も痛くないということで、予防のための施術に移行しました。
(No.37)

 

高齢者の腰痛

(70代、男性、農業)
10日前に米袋を持ったとき、腰に痛みがきた。

ジーンとするような腰痛があり、座っているときや物をとるときに痛みが増し、右のスネがしびれることがある。
仰向けに寝たり、立っていると比較的楽になる。

今はコルセットをしている。
趣味で、月に2回くらいは登山をしている。

 

(担当カイロプラクター)
この患者さんの場合、農作業でかがむ体勢があったり、重いものを持つことがあるため、腰部や骨盤の関節の動きが悪くなり、腰やお尻の筋肉が緊張したことにより生じたと考えられました。

緊張している筋肉の緩和や腰部や骨盤に可動性をつける施術を行い、初回施術後には、右スネのしびれはなくなりました。
農作業時の物の持ち方や日常生活でのアドバイスを行い、 2回目の施術後には症状は改善されました。

来院される年配の方の多くは、病院や治療院の先生に「年だから仕方がない」とよく言われているようです。
もし、加齢のせいだとすれば、60歳になったら、みんな腰痛になるとか、70歳になったらみんな膝が痛くなるとか、その年代でみなさんが同じ症状が出ていないとおかしいと思いませんか?

加齢が原因だとすれば、 若返らないと治らないということでしょうか?自分は腰痛だけど、同級生の友達は元気にしているとか、若いころにも腰痛になったとか、身近でそういうことはありませんか? 症状によっては、好発年齢(その症状がよくみられる年代)がありますが、その年齢の全ての人が病気になるわけではありません。

ですので、「年齢のせいだ」「年だから治らない」「このまま一生つきあっていくしかない」 などと言われても、その先生の1つの考え方だと思ってください。症状や状態によっては、「改善できる」「治せる」と言ってくれる先生もいらっしゃいますよ。きっと。
(No.26)